個人のお客さま
マルチペイメントサービス
サービスの概要
「マルチペイメントネットワーク」とは、収納機関と金融機関とを結び、税金、公共料金、各種料金等をパソコン、携帯電話等から支払えるようにするために作られたネットワークです。また、本ネットワークでは、一部の収納機関の窓口に設置された専用の端末にて、キャッシュカードを利用して預金口座振替契約のお手続をすることもできます。お支払い方法
オンライン方式
インターネットバンキングから各種料金払込請求書の各種情報に基づき、「収納機関番号」、「お客様番号(または納付番号)」、「確認番号」等の入力を行い支払を行う方法です。※ご利用になるには、「インターネットバンキング」のご契約が必要です
情報リンク方式
収納機関のホームページから「収納機関番号」、「お客様番号(または納付番号)」、「確認番号」等を確定した後、インターネットバンキングへ情報を引継ぎ、支払を行う方法です。※ご利用になるには、「インターネットバンキング」のご契約が必要です
ダイレクト方式(国庫金のみ)
税金や手数料等を納付する方が、収納機関(官庁等)のシステム等にアクセスして、電子申告・申請を行うことにより、当金庫のご指定の口座から払込資金が自動引落される方法です。なお、ご利用には事前にお客様・収納機関・当金庫の三者間にて口座振替契約の締結が必要です。
<国税庁>
- 対象となる国税
源泉所得税、法人税、消費税及び地方消費税、申告所得税、酒税、印紙税
(「納付情報登録」を行うことにより、上記の税目にかかわらず全税目についてご利用が可能です)
ダイレクト納付の詳細は、国税庁のホームページをご覧ください
- 国有財産の貸付契約に係る貸付料及び売買契約に係る売買代金並びに交換契約に係る交換差金
(売買代金並びに交換差金は、延納特約納付分に限ります)
※届出書をご提出いただいてから、サービス利用可能となるまで約20日程度かかります。「e-Tax(国税の電子申告・納税システム)」の利用開始手続が必要です(国税庁のみ)
サービスご利用口座
オンライン方式/情報リンク方式
当座預金、普通預金(決済用普通預金を含む)※WEB-FB(法人向け)サービスにおける口座振替のみの契約口座はご利用できません
ダイレクト方式(国庫金のみ)
当座預金、普通預金(決済用普通預金を含む)、納税準備預金(国税庁のみ)お取扱時間
オンライン方式/情報リンク方式
インターネットバンキングのお取扱時間内でご利用いただけます。詳しいサービス内容は、こちらをご覧ください。 ※WEB-FB(法人向け)サービスにおける口座振替のみの契約口座はご利用できません
ダイレクト方式(国庫金のみ)
<国税庁>- 「e-Tax(国税の電子申告・納税システム)」のご利用時間内
※平日 午前7時から午後11時
土・日・祝 午前8時から午後10時
詳しくは、国税庁「e-Tax」のホームページをご覧ください
- 平日 午前7時から午後11時
<地方税共同機構>
- 平日 午前7時から午後11時
- 土・日・祝 午前8時から午後10時
Pay-easy(ペイジー)
ペイジーは、「Pay-easyマーク」が付いている納付書・請求書の支払いや、支払い方法として「ペイジー」が選択できるサイトでの料金の支払いなどに利用できます。※ペイジーマークが記載されている払込書でも、当金庫にてお取扱いできない収納機関もございますのでお取引店へご確認ください
PDF当金庫にてお取扱い可能な収納機関はこちら(令和2年9月現在) [104.35 KB]
サービスご利用上の注意
- 当金庫は、お客様に対し各種料金払込にかかる領収書を発行致しません。
- ご入力いただく各種項目について誤りがあった場合は、各種料金払込の利用を停止する場合があります。各種料金払込の利用を再開するには、必要に応じて当金庫所定の手続きを行ってください。
- 収納機関の請求内容および収納機関での収納手続きの結果等、収納等に関する照会については収納機関に直接お問い合わせください。
- お客様からの払込依頼内容に関して所定の確認ができない場合には、各種料金の払込をご利用いただけません。
- 収納機関からの連絡により、一度受け付けた払込みについて取消となることがあります。
口座振替受付サービス
お客様が収納機関の窓口に設置された口座振替受付端末でキャッシュカードと暗証番号を入力する操作をすることにより、預金口座振替契約の受付を行うことができます。PDF当金庫にてお取扱い可能な収納機関はこちら(平成25年4月現在) [102.79 KB]
注意事項
<キャッシュカードに関するご注意>- 暗証番号を押すときには、第三者(企業の従業員を含みます)に見られないようご注意ください。
- 暗証番号は、他人に絶対知られないようご注意ください。当庫職員や企業の従業員が店舗外や電話等でカードの暗証番号をおたずねすることはありません。
- 生年月日、ご自宅の電話番号、自動車ナンバー等、他人から推測されやすい番号を暗証番号とすることはお避けください。
- 万一、カードを紛失したり、盗難にあった場合は、直ちにお取引店へご連絡ください。